園について

about

マリアさまのこころ
それはあおぞら
わたしたちをつつむ
ひろいあおぞら

海星幼稚園は、昭和30年3月に
カトリック広島教区玉島教会により開園されました。
その後昭和60年に設置者が学校法人淳心学院に変更され、
本部を姫路市の淳心学院に置き、理事長ハルノコアントニウス師の
もとに運営されておりましたが、令和7年度より鳥取県倉吉市に
本部が移行し、淳心学園として現在に至っています。

基本方針

明るく素直で
思いやりのある子

本園は、学校教育法に準じ、その教育の根底をキリスト教の教えに基づいたカトリックの認定こども園です。宗教的な雰囲気の中で、特に「心を育てる」ことに重点をおき、私たちの創造主である神さまを愛し、祈り、感謝する心を培います。そのためによい環境を与え、園生活を通して人間の生き方や、ものの考え方、人と人とのふれあいなど、適切な判断をもって、のびのびと成長できるような保育をこころがけています。

園庭

広々とした園庭にはたくさんの固定遊具があり、毎日子どもたちが元気に遊んでいます。
大きな砂場は、試したり工夫したりする学びの場です。人工芝のスペースがあり、寝ころんだり座ったり、リラックスりて過ごせる空間になっています。季節の移り変わりを感じながら保育教諭や友だちと一緒に楽しく過ごしています。

制服

素朴でかわいらしいデザインの制服です。上着の下には体操服のポロシャツ(冬は紺色ベスト)を着用しています。夏は水色のセーラー服、麦わら帽子を着用しています。入園当初大きかった制服がだんだんジャストフィットになり、お子様の成長を感慨深く実感することができます。

保育室

園舎は本館とマリア館の二棟があります。増築したマリア館は木のぬくもりが感じられる開放感のある保育室となっています。卒園児がデザインしたステンドグラスの窓からはカトリック教会をイメージした光が差し込み、明るい雰囲気の中で過ごすことができます。

ホール

広い空間を使い、体操教室、リトミックのレッスンなど、のびのびと身体を動かして活動しています。
全園児が集まることができるので、誕生会や観劇などの楽しい行事もホールで行うことができます。

給食

栄養のバランスがとれたあたたかくおいしい給食が毎日提供されています。「今日は何だろう」と子どもたちは毎日楽しみにしています。友だちと楽しく食事をすることで苦手な食材も食べられるようになっている姿がよく見られます。アレルギー対応もしています。

マリアガーデン

いろいろな野菜や花を植えています。年長児は、春にサツマイモの苗を植え、秋おいもほりを楽しんでいます。収穫した野菜は給食室で調理していただきます。収穫体験を通して感謝する心や食育にもつながっています。

教会

園に隣接する玉島カトリック教会に行かせていただき、お祈りをしたり宗教教育の場を設けたりしています。
七五三お祝い会、クリスマス祈りの集い、卒園式などの行事も教会の御聖堂でしていま

通園バス

2台の通園バスが幅広いエリアをカバーしており、安心してご利用いただけます。ご希望にあわせて往復利用・片道利用が選べます、2号認定児も利用可能です。年度の途中からでも空席があればご利用いただけます。

駐車場

園概要

施設名
学校法人淳心学園
認定こども園 海星幼稚園
理事長
ハルノコ アントニウス
園長
山下 弘子
設立
昭和30年3月
TEL
086-526-7748
FAX
086-526-7745
教育・対象年齢
満3歳~5歳
保育時間
午後保育 8:30〜14:30 (月・火・木・金)
短縮保育 8:30〜13:30 (水)
園児定員数
300名